エアコン暖房が必要となるのは最低気温何度以下?【高気密高断熱住宅】

10月30日朝、今年度初めてのエアコン暖房を稼働しましたこの日の外気温リビングの室温や1日の経過を記録しておきます。

早朝のリビングの室温

この日の早朝、暖房を稼働する直前の室温です。

リビングの室温は20.9℃(時刻6時30分ごろ)

21℃以下となると健康リスクが増大します。

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健康は何にも代えがたいので、迷わずエアコン暖房を稼働することにしました。エアコンを稼働すると、ほんの10分程度で22℃となりアイドリング運転となりました。

今年度初のエアコン暖房稼働時の外気温

エアコン稼働時の外気温は8.3℃です。この日の最低気温は5時台に8.0℃を記録していました。このくらいの冷え込みがエアコン暖房が必要となるデッドラインのようです。

やがて8時頃になると日射取得も始まりました。我が家は8時から12時くらいまでと、2時から日暮れまでは日射取得が可能であるため(大きくな窓ではありませんが……)、エアコン運転なしでも余裕で室温維持できます。日中のリビングの室温は無暖房で24℃程度を維持していました。

夜、就寝前でも23℃を少し超えたあたりの室温が無暖房で保たれていました。

まとめ

Q値1.8(Ua値0.51)C値0.2程度の住宅におけるエアコン暖房稼働デッドラインは1日の最低気温が8℃前後のようです。(サンプルは我が家のみですが)

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